みんなが知らない中国のひみつ
今回のブログは中国から来た留学生のトウさんが中国の食文化について紹介してくれています!
皆さん、こんにちは!トウです
今日は中国の麺の食文化について紹介します
麺といえば、みんなよく知っています。でも、中国の麺の作り方がどれぐらいの種類があるか知っていますか?
1000種類以上ですよ!
麺の名前と食べ方を詳しく見ていきましょう!
麺は非常に古い食べ物で、今まで1900年以上の歴史があります。各地域は気候や文化の違いから、麺の作り方や食べ方が違います。
【ラーメン】
ラーメンは細くて長いので、長生きするという意味があります。麺は食べやすいので、仕事の前に麺を食べて、これからの順風満帆を祈っています。
【天然色麺】
ケーキでもお菓子でもないです。小麦粉と色のついた野菜ジュースだけで作ります。祭りの時は雰囲気を盛り上げるために作っています。
他にも焼き餃子とか小籠包とか焼麦とか日本でもだんだん流行っています。
皆さんはどんな麺が好きですか。
【トウさんへの質問コーナー】
Q1おすすめのラーメンは?
A.わたしにとって1番好きなのは北京ジャージャー麺です。肉で炒めたソースを麺にかけて、切ったきゅうりの千切りと、にんじんの千切りを入れます。よく混ぜたらとても美味しいです。しこしこする歯触りがあり、満足しています。
Q2中国では今どんな麺が流行っていますか?
A.中国では、各地で流行っているラーメンが違います。私の故郷なら、人気のあるのは焼きラーメンと冷麺です。焼きラーメンは栄養バランスがよいし、歯ごたえがよいし、好きなおかずも自由に入れられます。冷麺は食欲をそそるし、暑さを和らげるし、夏に食べる人が多いです。
↑冷麺
次回のブログでは中国のお祭りについて教えてもらいます!お楽しみに!