12月の過ごし方 in フィリピン
皆さんこんにちは!
今回のブログではフィリピンでの12月の過ごし方をご紹介します。
この記事を書いてくれたのは留学生のステファニーさんとミシェルさんです!
【クリスマス】
クリスマスは毎年、フィリピンでお祝いします。
このイベントはキリストがうまれたことを祝います。
九月になったらフィリピンでいろいろなクリスマスのかざりを売っています。12月16日になったら”Simbang gabi"が始まります。Simbang gabiというのは12月16日から12月24日までの夜明けのミサです。この九日間のミサをすませたら、何か祈ることを付与されると言われています。
↑ Simbang gabi
それから、12月16日になったら子どもたちは一軒一軒近所の家へ行って歌います。歌がおわったあとでうちの人は子どもたちにお金をあげます。楽しいです。このアクティビティは”Caroling"といいます。
↑Caroling
12月24日の夜中はたくさんの人は教会のミサへ行きます。このミサは”Misa de Gallo"といいます。Misa de gallo はキリストの誕生日を待つミサです。このミサが終わったらみんなはうちへ帰って家族といっしょに何か作った食べ物を食べます。
12月25日はたくさんのキリストのミサがあります。その時も家族と友達はプレゼントをあげます。この行事はフィリピンで毎年いわう行事です。
【New Year】
フィリピンには大みそかのような行事があります。フィリピンでは12月31日の朝に12個の丸い果物をじゅんびします。
また、みずたまの服を着て、ポケットの中に細かいお金を入れると年間でお金がなくなることはないと言われています。
12月になったら子どもたちが飛んで、にぎやかになって花火に火をつけます。子どもたちはとんでいると背が高くなるといわれています。
田舎と外国にいる家族も家に集まっていっしょに”ノチェブエナ”を食べます。”ノチェブエナ”はおおみそかの食べ物という意味です。バーベキューやシーフードなどがあります。